2018年1月16日 0012:2号(林農園の日迎梨)お届け準備中!
編集長の梶原です。 2号のお届け準備が佳境に入ってきました。情報誌の編集作業はまさに最終段階。編集チーム一丸となって作業に当たっています。 今回は創刊号を上回る方々からの購読申し込みを頂き、編集チーム一同、改めて気を引き締めています。 今回お届けするのは朝倉市の林農園が独自に品種改良した日迎梨。地力「ちりょく」を高める栽培方法を重視し、減農薬、無化学肥料で育てられた梨です。 情報誌では林農園の新吾さん、誠吾さん親子が歩んできた歴史と変革の物語を特集しています。今から40年ほど前、周りから異端児扱いされながらも、自らが納得のいく方法での梨栽培を貫いた新吾さん。その背中を見続け、後を継いだ誠吾さん。 お二人の変革の道程とその先にある大きな志を知ってほしいと思います。 加えて、昨年の九州北部豪雨で林農園のある赤谷川流域は大きな被害を受けました。 地形が変わるほどの大氾濫でした。 被害を受け自然の脅威を受け入れながらも創意工夫によって日迎梨は実りました。 災害を乗り越えた日迎梨です。 お届けまで、もうしばしお待ち下さい。...