ふくおか食べる通信 | keizokajiwara
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Author: keizokajiwara

編集長の梶原です。 ふくおか食べる通信✖久保田農園 能古島でブラッドオレンジを作る、久保田農園(勝揮さん、夕夏さんご夫婦)とふくおか食べる通信、読者の方々との交流会を開催しました!! 晴れ女、晴れ男の方々ばかりで 雨予報☔をくつがえし、なんと晴れ☀! (ありえない奇跡!)   海を見下ろす柑橘畑で勝揮さんのお話を熱心に聞く読者の方々。 冊子やブログを読むだけでは味わえないナマの話に、みなさん熱心に聞き耳を立てていました。   農園散策の後は、今が旬の甘夏の試食会。 なんとブラッドオレンジも出てきました! 旬は過ぎていたものの、それでもまだ、あの甘さが残っていました!! その後はアイランドパークでランチとお花見。アジサイが満開で梅雨の晴れ間のステキなピクニックでした!   生産者をめぐる 「オトナの遠足」は今後も企画していきますよ! 次回は9月頃に、うきはの山茶さんの茶摘みと野立て体験です! こうご期待!! ...

博多駅駅前広場で開催される「博多ファーマーズマーケット」に出店します!! 4/17(火)~4/19(木)までの3日間のみ出店します(時間:11時30分〜19時) (毎回多くの出店者、購入者で溢れる博多ファーマーズマーケットの様子) これまで特集した生産者さんや今後特集予定の生産者さんが丹精込めて作った食べ物以外にも ふくおか食べる通信編集スタッフがオススメする生産者さんの食べ物も販売します! いくつか、出品商品をあげますと 林農園の梨、柿のドライフルーツや梨ジュース等(2号で特集) 久保田農園のブラッドオレンジ(3号で特集) 新川製茶の有機無農薬のお茶(4号で特集予定) などなど!   これだけではありません。 我がふくおか食べる通信編集メンバーが自信をもってオススメするおいしいものが勢揃い! 一例をあげますと あつひろ農園のオリジナルいちご「みつのか」 ゆむたファームのたまご ひろきゆうき農場の「ゆうき農法師来福美米」 などなど その数、なんと30品目!! みなさんのお越しをお待ちしています!!!  ...

編集長の梶原です。 「知産知消」のススメ ふくおか食べる通信3号 「能古島:久保田農園のブラッドオレンジ」 新規購読お申し込み締め切りは 3/7(水) 23時59分 (既に登録頂いている方は申し込み不要です) 知ってる人が作り、お互いに知ってる人が食べる関係性。 「知産知消」 これってステキだと思いませんか? 昨日の晩御飯の食材の中で(一つでもいいです)誰が作ったか知っている食材ありますか? ほとんどの方が「無い」と答えるのではないでしょうか 食べる事は生きる事なのに、我々は無頓着になっているような気がしてます 顔の見える関係性の第一歩は、まずは相手を知る事。 ふくおか食べる通信でその第一歩を踏み出しませんか!! 博多湾にポッカリ浮かぶ能古島の 久保田農園のブラッドオレンジ 勝揮(よしき)さんと妻の夕夏(ゆうか)さん ちなみに国産のブラッドオレンジは 極めて極めて(2回言いました)希少です! 一般にはなかなか流通してないです。 久保田さんの想いと合わせて、召し上がってください!! 申し込み締め切りは 3/7(水) 23時59分 (既に登録頂いている方は申し込み不要です) お届けするもの: 福岡県内のこだわりの生産者さんを特集した情報誌とその生産者さんが作った食べ物がセットで届きます。 発刊頻度:隔月(2ヶ月に1度、奇数月) 価格:1回につき 3,500円(税込、送料込) ...

3号(3月下旬お届け分)は博多湾に浮かぶ能古島で柑橘類の栽培を営む 久保田農園の久保田勝揮(よしき)さんのブラッドオレンジをお届けします!! 国産のブラッドオレンジは大変希少です。 加えて、減農薬、かつ独自の方法で栽培される久保田さんのブラッドオレンジは ファンが多く、なかなか手に入りません。 今回、ふくおか食べる通信のために特別にご用意頂きました!! 3月に菜の花が満開となる能古島から、久保田さんのストーリーとともに 甘い、甘いブラッドオレンジをお届けします!!...

編集長の梶原です。 2月1日(名古屋)、2日(東京)で開催された座談会が無事盛会で終了しました。 ふくおか食べる通信初の名古屋、東京での開催。合わせて50名以上の方々が参加されました。 前半は、ふくおか食べる通信の紹介に始まり、創刊号で特集した柿農家の秋吉さん、 2号で特集した梨農家の林さんと私、梶原とのトークセッションに耳を傾けて頂きました。 (東京会場で耳を傾ける参加者の方々)   (名古屋会場で耳を傾ける参加者の方々) その後、会場からの質問コーナーでは多様な質問が数多く出て、参加者の意識の高さを感じました。 秋吉さん、林さんも一つ一つの質問に真摯に丁寧に答えていました。 (質問に答える林さん) 後半は懇親会。 やはり、食事とお酒が入ると、より深い話ができますね。 参加者の皆さんと秋吉さん、林さんとの距離がぐっと縮まるのを感じました。 その中のお一人の参加者の方からの感想をご紹介いたします。 「本日はお話伺えて感謝します。 世代を超えて、たくさんのトライ&エラーや自然災害も乗り越えて経験されてらした知見やパッションで実った恵をいただいているか、日本の果物の美味しさの奇跡に感謝した日でした。 林さん!秋吉さん生産者お二人の印象的な言葉に、グッときました。 『農業は、故郷の風景を創る仕事である。また、(大雨の災害で)失われた風景を農業や6次化で再生したい。そして若手を引き寄せたい!』(林さん) 『自身の柿の園地は限られているが、就農者を増やして柿園が拡がる園地にしたい。その為に、自分達がちゃんとしなくては!』(秋吉さん) 既にお二人ともご経験値をたくさんお持ちで、師匠のような方と思いましたが、次に続く若い就農者たちがたくさん引き寄せられますように!そして、こんな素敵な出会いをくださった梶原さんに感謝です!」   「想いをつなぐ」、「顔の見える関係性を作る」という事を目的に今回の座談会を開催しました。 少しでも、それが実現した事にホッとしています。 最後は、参加者全員での写真撮影で再会を誓い合いました!! (名古屋会場) (東京会場)   次は生産者さんの元に足を運ぶようなつながりを実現したいと強く感じた2日間でした。 ありがとうございました!!...

編集長の梶原です。 先週から開始した2号(林農園の日迎梨)無事発送が完了しました。 500人近い購読者の方々に一つ一つ想いを込めて梱包し発送した梨。 一週間近くかかりましたが無事完了しました。 発送後、購読者のみなさんからfacebookで送られてくる「届いたよー」の写真付き投稿は 私だけでなく林さんも感動していました。 (購読者の方々から送られてきた「届いたよー」写真) その中のお一人から、こういうコメントを頂きました。 はじめまして!私は高校国語の教員をしているので、梨のおいしさはもちろんですが、通信の内容に感動しました!通信を書く原動力はこのおいしい梨をたくさんの人に食べてもらいたい、生産者さんの思いを伝えたいという思いである、つまり人を喜ばせたいという思いであること。そして、生産者さんたちは梨の宣伝ができるだけでなく、梶原さんの取材を受けることで、自己の振り返りができて、次へのステップとしていること。そして読者は通信により、商品の真の価値を理解した上でじっくりと味わえること。このサイクル、完璧ですね!ほんと感動でした‼️私も生徒にとっての食べる通信みたいな授業目指します‼️ まさにこの方の書いてある通りの事を実現したいと思い食べる通信を始めました。 まだまだ不十分ですが、少しでも伝わっている事に感激しました。 加えて、この方が自分ごととして捉えていらっしゃる所にさらに感激しました。 この仕事をやってて良かったと感じる瞬間でした。 少しづつですが、「顔の見える関係性」の糸が太くなってきている実感がしています。 みなさんの投稿に励まされています。 ありがとうございました!!...

名古屋に続き東京でもふくおか食べる通信の座談会開催します! 初の東京開催です。 創刊号の柿農家:秋吉智博さん、2号の梨農家:林誠吾さんをお招きして、お二人の農業にかける想いやこだわりにリアルで触れる事で普段では知る事ができない作り手の現実に迫ります。 特集記事に書いてある内容もリアルに聞く事でより関係性が深まる事間違いなしです。 そして、これを機に生産者と我々消費者がより顔の見える関係性になり、ご贔屓の農家さんを作るきっかけとしたいと思います。 日時:2月2日(金)18時30分開場 19時開始 場所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6F「LEAGUE有楽町」 1部 トークセッション 19:00~20:30 参加費 1500円(生産者さんの交通費に当てさせて頂きます) 2部 懇親会 20:30~ 別途、近隣の居酒屋を予約する予定です。 会費等につきましては後日、開示いたします。 参加ご希望の方は、下記のリンクをクリックし参加ボタンを押した後 A:1部のトークセッションのみ参加 B:1部のトークセッション + 2部の懇親会も参加 上記からA、Bいずれかをお知らせください。 https://www.facebook.com/events/497948730598406/ (写真は福岡開催時の様子)...

いよいよ名古屋でふくおか食べる通信の座談会開催します! 初の名古屋開催です。 創刊号の柿農家:秋吉智博さん、2号の梨農家:林誠吾さんをお招きして、お二人の農業にかける想いやこだわりにリアルで触れる事で普段では知る事ができない作り手の現実に迫ります。 特集記事に書いてある内容もリアルに聞く事でより関係性が深まる事間違いなしです。 そして、これを機に生産者と我々消費者がより顔の見える関係性になり、ご贔屓の農家さんを作るきっかけとしたいと思います。 日時:2月1日(木)18時30分開場 19時開始 場所:名古屋市西区那古野1-6-13 「cafe 西アサヒ」 1部 トークセッション 19:00~20:30 参加費 1500円(生産者さんの交通費に当てさせて頂きます) 2部 懇親会 20:30~22:00 参加費 2500円 軽食と1ドリンク付き(2杯目からはキャッシュオン) 参加ご希望の方は以下のリンクをクリックし参加ボタンを押した後 A:1部のトークセッションのみ参加 B:1部のトークセッション + 2部の懇親会も参加 上記からA、Bいずれかをお知らせください。 https://www.facebook.com/events/146135189378339/ (写真は福岡開催時の様子)...

編集長の梶原です。 2号のお届け準備が佳境に入ってきました。情報誌の編集作業はまさに最終段階。編集チーム一丸となって作業に当たっています。 今回は創刊号を上回る方々からの購読申し込みを頂き、編集チーム一同、改めて気を引き締めています。 今回お届けするのは朝倉市の林農園が独自に品種改良した日迎梨。地力「ちりょく」を高める栽培方法を重視し、減農薬、無化学肥料で育てられた梨です。 情報誌では林農園の新吾さん、誠吾さん親子が歩んできた歴史と変革の物語を特集しています。今から40年ほど前、周りから異端児扱いされながらも、自らが納得のいく方法での梨栽培を貫いた新吾さん。その背中を見続け、後を継いだ誠吾さん。 お二人の変革の道程とその先にある大きな志を知ってほしいと思います。 加えて、昨年の九州北部豪雨で林農園のある赤谷川流域は大きな被害を受けました。   地形が変わるほどの大氾濫でした。 被害を受け自然の脅威を受け入れながらも創意工夫によって日迎梨は実りました。 災害を乗り越えた日迎梨です。 お届けまで、もうしばしお待ち下さい。...

編集長の梶原です。 2号(1月お届け)は朝倉市杷木の梨農家、林農園の日迎梨(ひむかえなし)です。 日迎梨は林農園独自に開発したオリジナル品種で、減農薬、無化学肥料で栽培されています。 また、収穫後マイナス1度で貯蔵する事で鮮度を保ち香りに深みが増しています。 昨年の九州北部で被災した林さんが、その被災を乗り越え、見事に実らせた日迎梨を お届けします。 購読の申し込み期限は1月7日(日)の正午です。  ...