”タベルとツクルが交差する夜” 大盛会でした!

2019年9月19日

それは記念すべき日になった。

千代田区平河町に集いし仲間達、総数50名強。

6つの食べる通信が共催で開催した、生産と消費をつなげる「タベルとツクルが交差する夜」。

海のもの、山のもの、それぞれの生産者が手塩にかけて作り上げた食材達。

その食材を囲んだコミュニティは、一瞬にして一体化した。

「初めまして」という会話はほとんどない。

「どこの通信ですか?」「ふくおかです!」「私は高千穂です!」

そんな会話から、読者さんどうしの交流が自然発生的にスタートした。

この雰囲気には正直驚いた。

参加者どうしをつなげる仕掛けを考えていたが、そんなものは不要だった。

「食べる通信」を購読している。これがパスポートだった。

わざわざ福岡から足を運んでくれた、赤崎牛の赤崎和徳さんと梨農家の林誠吾さん

なんだか嬉しそうだった

そんな光景を見ているのが、とても幸せだ。

やっぱり、こういうコミュニティが好きなんだなーと

再確認した夜でした。