ふくおか食べる通信 | keizokajiwara
2
archive,paged,author,author-frreditor,author-2,paged-2,author-paged-2,qode-quick-links-1.0,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-child-theme-ver-1.0.0,wpb-js-composer js-comp-ver-5.3,vc_responsive
 

Author: keizokajiwara

「山笑う」という言葉をご存知でしょうか?   この季節 福岡の山々は 迷彩色豊かというか 不規則なパッチワークというか 不思議な彩りを見せてくれます その様は 昨年までの深くて濃い緑から 新芽の鮮やかな緑に脱皮しているかのようです このように 春の山の草木が一斉に若芽を吹いて 明るい感じになる様子を「山笑う」というそうです おそらく 昨年も見た景色のはずなのですが 今年、改めて気づかされました   先週までの 大都会東京での知のインプットは 刺激的で、弛緩していた神経を キュっと引き締めてくれるものでした そして今週 意識的に神経を弛緩させる事で 気づいた山々の彩り 都市と地方 右脳と左脳 緊張と弛緩 アタマとカラダ 論理と感情 社会性と経済性   どちらかに寄り過ぎるのではなく どちらの良さも受け入れていく そういう生き方をしていきたいものです...

ものの数時間で満席となりキャンセル待ちが30名以上出るイベントはそうありません。 ところが、味噌作りワークショップはそんな状況を簡単に作り出してしまうのです。   昨年9月に実施し大好評だった味噌作りワークショップ。 4月14日(日)に約半年ぶりに開催しました。 今回もMUJIさんとのコラボ。 今回はキャナルシティ博多店のOPEN MUJIコーナーでの初開催。         味噌作りの先生は5号(2018年7月)で特集した東峰村のカネダイ社長、井上宗久さん。 スタッフの女性4名のサポートもあり心強いばかりです。   午前と午後2回の開催で各12名ずつ合計24名が初めての手前味噌作りにチャレンジしました。 本来であれば、大豆を煮こみ、すり潰すという工程が最も時間がかかり手間もかかるのですが カネダイさんの味噌作りキット「おみその学校」を使えば、すりおろし煮大豆を使うため簡単に お味噌が作れてしまうんです。   すりおろし煮大豆をボウルに入れ、冷まし湯を適量加えた後 揉む、揉む、揉む   一つのボウルに何本もの手が伸びて 揉む、揉む、揉む   程よい柔らかさになると、今度はたっぷりの米麹を加え、さらに 揉む、揉む、揉む   握力がなくなるくらい 揉む、揉む、揉む そう、味噌作りは握力との戦い?なのです(笑)   そうやってできた味噌を団子状に丸める。 空気を抜いて、ハンバーグを作るかのように、丸めていきます。 そして、それぞれの桶に平らに敷き詰めていく。 最後に塩を振ってできあがり。 この時点では、まだ塩っ辛い味噌が3ヶ月間発酵して甘〜くまろやか〜になっていくのです。 3ヶ月後はどんなお味噌ができているのか楽しみですね。 次は、できた味噌を持ち寄って、お味噌の食べ比べしてみたいですねー 最後は参加者全員で大満足の笑顔〜 ...

 3月13日の朝、メッセンジャーは通知があった事を知らせていた。 「緊急でお話したい事があります」 それは、3月号で特集するいちご農家さんからのものだった。  3月12日深夜、筑後地区で発生した竜巻によって三連棟のハウスの内、一棟が損壊。 手塩にかけて育てたいちごのうち三分の一を廃棄せざるを得なくなった。 ふくおか食べる通信読者への発送を1週間後に控えての大惨事に私は耳を疑った。  かろうじて残った三分の二のいちごも生育に不安要素が残るなど予断を許さない中、 私が 最も心配したのが、農家さんの精神状態であった。 いちごの出荷を「箱入り娘の嫁入り」というくらい、自らが育てたいちごを愛している 農家さんにとってこの災害は大変ショッキングな出来事である。 事実、奥様はあまりのショックに1日寝込んだほど。  ところが、農家さんを後押ししたのは、読者さんからの応援の声だった。 読者コミュニティに投稿される応援メッセージは、農家さんにとってのビタミン剤となり 徐々に農家さんの顔にも笑みがこぼれるほどになってきた。  発送作業は、天候といちごの生育状況、そして農家さんの気力、体力を勘案しながらの ものとなった為、一日の発送量が「その日にならなければわからない」という状況で行われた。 読者さんにとっては、いつ自分の所に届くかわからないのである。 そんな不便な状況にも関わらず、一人として不満を口にする読者さんはいなかった。 むしろ、率先して「自分は後回しで構わない」という声が多かった事に驚いた。  一体、何が起こったのか?  必死のパッチで発送作業とその段取りに神経を集中させていた私に、 ある読者さんからのメッセージが心に響いた。 「今まさに、食べる通信の意義が発揮されようとしていますね」。  ハッとさせられた。 そして、何よりの励みの言葉となったのは言うまでもない。  食べ物付き情報誌というサービスを提供する事が目的ではなく、それはあくまでも、 農家さんと読者さんが顔の見える関係性、お互いを尊重する関係性、お互い助け合う関係性 になる手段であることを身を以て体験したのである。  最終的に読者コミュニティに投稿された応援メッセージはのべ200件を超え 過去最多となった。  全てのメッセージを印刷して、農家さんに手渡し読んでもらった。 一件、一件噛みしめるように目を通し「ありがたかですねー」と何度も何度もつぶやく 農家さんの姿に、改めて、何の為にこれをやっているのかを再確認できた春の出来事だった。 ...

無印良品(MUJI)とふくおか食べる通信がコラボし、味噌作りのワークショップを開催します。 日時:4/14(日) 1回目:11時〜12時30分 2回目:13時30分〜15時 場所:MUJIキャナルシティ博多 https://www.muji.com/jp/shop/045849 会費:1000円 内容:福岡県朝倉郡東峰村で明治から130年続く味噌蔵「カネダイ」の井上宗久さんをお招きして、簡単な手作り味噌の作り方を学びます。 前半は、味噌作り対する想いや昨年の九州北部豪雨からの復興などの苦労を中心に話していただきます。 後半は、味噌作りワークショップを開催します。 参加お申し込みはこちらの画面からお願いします。 https://www.muji.com/jp/events/16318/ ...

名古屋の皆様お待たせしました!! ふくおか食べる通信 おかげさまで1周年! 記念イベント in 名古屋 やります! 日時:2月13日(水) 19時20分スタート (受付開始 18時30分〜) 場所:なごのや(旧西アサヒ) 名古屋市西区那古野1-6-13 https://www.nishiasahi.nagoya/access.html 会費:4,500円 (お料理+ドリンク付き) お料理に合ったワインもご提供いたします。 ◆参加方法 このイベントに参加ポチした後、 下記のフォームに必ずお名前の登録をお願いします。(15秒で終わります) https://docs.google.com/forms/d/1Ju_gh4wwHxaCjKftJ6A2QVjZ5Nx1apVAI5WyEplk97E/ (食材調達の為、2月9日以降のキャンセルはご遠慮くださいませ。ご協力よろしくお願いします。) 当日は、赤崎牛の赤崎さん、運米のゆうきさんをお招きします。 前半は、生産者さんを交えたトークセッション。 後半の懇親会では、赤崎牛のステーキを始め、宇佐美さんのぬか炊きや運米ご飯など特集生産者の食材を使ったお料理をご用意しています。 加えて、この場限りの特集農産品の販売会も行います! 多くの方々とお会いできる事、楽しみにしております!! ...

関西の皆様お待たせしました!! ふくおか食べる通信 おかげさまで1周年! 記念イベント in 大阪 やります! 日時:2月12日(火) 19時20分スタート (受付開始 18時30分〜) 場所:絆(キズナ) 大阪市淀川区宮原1-2-9 新大阪ハイロードビル2階 https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27086444/dtlmap/ 会費:4,000円 (お料理+ドリンク付き) なお、キャッシュオン(+300円)で ワインノムリエまっぴーがこの日のお料理に合わせたワインをセレクトして提供してくれる予定です。ワインを飲まれる方は是非小銭を準備してお越しくださいね! ◆参加方法 このイベントに参加ポチした後、 下記のフォームに必ずお名前の登録をお願いします。(15秒で終わります) https://docs.google.com/forms/d/1wQqQUzMYYLGGqYn-SldRvPYvMYM6_2dHli7Pkg5CDwk/ (食材調達の為、2月9日以降のキャンセルはご遠慮くださいませ。ご協力よろしくお願いします。) 当日は、赤崎牛の赤崎さん、運米のゆうきさんをお招きします。 前半は、生産者さんを交えたトークセッション。 後半の懇親会では、赤崎牛のステーキを始め、宇佐美さんのぬか炊きや運米ご飯など特集生産者の食材を使ったお料理をご用意しています。 また、ワインノムリエまっぴーがエンゲージメントについてお話ししてくれるかも(笑) 加えて、この場限りの特集農産品の販売会も行います! 多くの方々とお会いできる事、楽しみにしております!! ...

福岡近隣の皆様お待たせしました!! ふくおか食べる通信 おかげさまで1周年! 記念イベント in 福岡 やります! 日時:12月4日(火) 19時00分スタート (受付開始 18時30分〜) 場所: 福岡市博多区千代1-20-14 株式会社ダイスプロジェクト内 http://www.diceproject.com/access/access.htm 会費:3,500円 (お料理+2ドリンク付。ドリンク3杯目以降はキャッシュオンデリバリーとさせて頂きます) ◆参加方法 下記のフォームに必ずお名前の登録をお願いします。(15秒で終わります) https://docs.google.com/forms/d/1l5tvf1zs2a8YV8ygCf_3yLbxkdd1wIkxhdoAeh6nmHk (食材調達の為、12月2日以降のキャンセルはご遠慮くださいませ。ご協力よろしくお願いします。) 当日は、これまでに特集した生産者さん、全員に来て頂く予定です! 前半は、生産者さんを交えたトークセッション。 後半の懇親会では、赤崎牛を始め、これまでに特集した生産者さんの食材を使ったお料理やスイーツを召し上がって頂きます。 お料理を作ってくれるのは、レシピを担当していて、生産者さんの事は知り尽くしている山口真理さんです。 また、この場限りの特集品の販売会も行います! 柿や梨はもちろん、うきはの山茶さんの有機プレミアム和紅茶、カネダイさんのおかず味噌、松末のお蕎麦などなどおトク価格での販売いたします! 多くの方々とお会いできる事、楽しみにしております! ...

ふくおか食べる通信 おかげさまで1周年! 記念イベント in 東京 やります! 日時:11月13日(火) 19時30分スタート (受付開始 19時〜) 場所: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 15階 スターフェスティバル株式会社内 https://stafes.co.jp/company/access 会費:購読者様 4,500円 一般の皆様 5,000円 (当日、現金にてお支払いくださいませ) ◆参加方法 下記のフォームに必ずお名前の登録をお願いします。 https://docs.google.com/forms/d/1iqdAXeZWhzmoekSeowmIfj4VW70aFemM0vxBIZTheRM (食材調達の為、11月11日以降のキャンセルはご遠慮くださいませ。ご協力よろしくお願いします。) 当日は、赤崎牛の赤崎さん、柿之屋の秋吉さんを迎えてのトークセッションに加えて、ふくおか食べる通信の一年間を振り返ります。 後半の懇親会では、赤崎牛をたらふくご用意しています!! 秋吉さんの柿や林さんの梨など、これまでに特集した生産者さんの食材を使った料理を食べながら、生産者さんとの会話を楽しんでください。 また、この場限りの特集品の販売会も行います! 柿や梨はもちろん、うきはの山茶さんの有機プレミアム和紅茶、カネダイさんのおかず味噌、松末のお蕎麦などなどおトク価格での販売いたします! 多くの方々とお会いできる事、楽しみにしております!! ...

食卓にくだものがある幸せ 50数年前、くだもの屋のセガレとして生まれた僕にとって、食卓にくだものがあるのは当たり前だった。 そして、どこの家族も晩御飯の後はデザートにくだものを食べてると思いこんでいた。 (あっ、うち裕福ではありません。むしろ貧乏でした。でも、売れなくなったくだものがいつも食卓にあったんです。) ところが、ある日、うちに遊びに来たお菓子屋のよっちゃんが「毎日くだもの食べられていいなぁ」と呟いた。 むしろ僕からすると、「よっちゃんこそ毎日お菓子食べられていいなぁ」だ。 でも、よっちゃんは「お菓子は飽きるっちゃん」という。 確かに、くだもの毎日食べて「飽きる」はなかった。 高校卒業まで、ほぼ毎日くだものを食べてきた僕のカラダは、半分くだもので出来てるといっても過言ではない。 高校卒業後、程なくして、「クローバーフルーツかじわら」は閉店。コンビニに業態転換した。世の中の流れには抗えなかった。近くに大きなスーパーができ、八百屋、肉屋、魚屋など◯◯屋が町中から少しづつ消えていった時代だった。 あれから30年が過ぎた コンビニへの業態転換は正解だった。 あのままくだもの屋をやっていたら僕は大学を中退しなければならなかったかもしれない。 それとは引き換えに 僕はくだものを食べる機会がほとんど無くなった。 盆暮れに帰省した際、スイカを食べるか、みかんを食べる程度。 おそらく、死ぬまで、食卓で山盛りのくだものを目にする事はないと思っていた。去年までは。。。 そして 30年ぶりに食卓がくだもので賑わっている。 (実は昨日まで、ここに桃が加わっていた。写真に残せず残念、、、) 嬉しくなって写真を撮ってしまった! 血が騒いだのかもしれない。 なんせ、カラダの半分はくだものでできているもので😆 食卓にくだものがある幸せを30年ぶりに感じている! いや、むしろ当時は当たり前と思っていたので今の方が幸せ度はデカイ!! ...

編集長の梶原です。 去る8月下旬、MUJI✖ふくおか食べる通信の第2弾として、MUJI有楽町店にてつながる市に出店しました。東京での初のマルシェ体験。4月から社会人になって東京で働いている長男も助っ人として手伝ってくれました。   私の地元、朝倉の生産者を応援するべく、ぶどう、梨など旬の果物を中心に販売。   東京時代の多くの友人や読者の方々が起こしくださり、大にぎわいでした。   翌日は、MUJI有楽町店3階のOpen MUJIにて能古島でブラッドオレンジ生産をする久保田勝揮さんとのトークイベント。こちらにも20名ほどの方が参加くださり、アットホームな雰囲気の中、場を共有する事ができました。   参加してくださった方の多くは食べる通信をご存知なかったものの、これを機に読者になってくれた方もいらっしゃり、「つながり」を強く感じた3日間でした。   よかったなぁ また、やりたいなぁ...