今年から始めた新しい取り組み。それが「食と歴史の読書会」です。
これは「識食:しきしょく」というテーマのもとに、食や農に関する学びの場を提供することの一環です。
月に1度、オンラインで、食や歴史に興味がある方々集い、語り合う。そんな時間です。
4月から開催し、8月までに5回開催しました。(参加者はのべ50名以上)
課題図書は「14歳から知る 食べ物と人類の1万年史」(インフォビジュアル研究所 著)


参考書籍として「14歳から知る 影響と連鎖の全世界史」(インフォビジュアル研究所 著)
そして、ついにリアルで語り合う場、そうです「オフ会」を8月末に開催しました。
しかも、東京で!
食と歴史をこよなく愛する6名が集結!

当日はこれまで読んだ本を紹介しながら、食べ物は歴史をどれだけ動かしてきたのかを具体的な事例とともに語り尽くしました。
例えば、
今のタイパ重視の価値観は、砂糖と茶によって作られたといっても過言ではないとか、
ジャガイモがなければ産業革命は起こってないかもしれないとか、
胡椒がなければ、織田信長は天下統一を目指していなかったかもしれないとか、
(次の課題図書)
一見すると「いやいや、それ言い過ぎでしょ」と思うような話ばかり。
でも1つずつ歴史をたどっていくと、確かに〜ってなる。
そして、それがちゃんと今の僕らの暮らしにつながっているという目から鱗な発見があるんです。
(オフ会でご紹介した書籍)
食って、あまりにも身近すぎて、普段はなかなか思考の対象になりません。
でも、食を補助線にして歴史を眺めてみると、人はなぜ移動したのか、なぜ争ったのか、なぜ働き方が変わったのかなど、
今の価値観が生まれた原因が見えてきます。
そして、「人間とは何か」が少しずつ見えてくる気がしています。
いやー
やっぱり食と歴史は面白い。
このオフ会を福岡でもやりたいですね!!





